全国に 175店舗(※1)のサロンを展開し、売上・店舗数(※2)、総合的な満足度No.1(※3)美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』がプロデュースするデンタルクリニック「ミュゼホワイトニング」の理事長を務める末光妙子歯科医師が、教育連携している「中央医療歯科専門学校」(太田校:群馬県太田市)にて、著書「小顔音読~歯科医師が教える魔法の早口ことば~」を題材にしたオンライン授業を7月1日(木)に開催いたしました。
ミュゼホワイトニングでは、長引くマスク生活により、口元周りのトラブルや悩みが増加していることから、中央医療専門学校 太田校にて「小顔音読」を題材にしたオンライン授業を7月1日(木)に開催いたしました。「小顔音読」はマスク生活で“会話が前より減った”、“無表情の時間が増えた”、“口角が下がった”といったトラブルに対する解消法を著した本です。この「小顔音読」をもとに、当日は、歯科医師や歯科衛生士の目線で考案した口腔ケア方法をはじめ、口呼吸や口輪筋のゆるみなどを改善する口元や顔のインナーマッスルの鍛え方、気軽にキレイを目指せる方法を伝授しました。
マスク生活が当たり前になった今、マスクに隠れた口元は半開きの状態が続き、口呼吸が増えているといわれています。授業では、初めに「口元」とはどんな場所なのかを考えていただき、口呼吸の弊害や、口輪筋のゆるみによって生じる口角の下がりや落ち舌など、口元が顔の印象に及ぼす影響について、年齢別のイラストや写真を使用しながらお伝えしました。次に、舌の正しい位置についてお話した後、マスクを着用したままでも行うことができる「舌回しトレーニング」や、顔の「こり」スポットを流す「小顔ほぐし」を実際に体験いただき、楽しみながら学んでいただきました。最後に「口元は人生の鏡」であり、今までの習慣や生活状況が現れる重要なパーツだからこそ、予防歯科が重要であること、そして、美しい口元が美容にも影響を与えるということを、歯科衛生士を目指す学生の皆さまに改めてお伝えしました。
今回の特別授業は、学年を問わず参加いただける授業で、総勢96名(1年生25名、2年生46名、3年生25名)の方にご参加いただき、学生の皆さまからは、「友人や家族にも教えてあげたい」、「新しい知識が増えると同時に楽しく講義が受けられた」「口元エクササイズを毎日実践したい」などのうれしいお言葉をいただくことができました。
ミュゼホワイトニングはこれからも、ミュゼプラチナムで培った総合的な満足度NO.1(※3)の教育メソッドを活かし、企業と学校の産学連携に積極的に取り組んでまいります。
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